パフォーマンス学 活動内容

【パフォーマンス学教育】
 日本でのパフォーマンス学の第一人者である佐藤綾子先生のご指導の下、文部科学省認可社団法人パフォーマンス教育協会認定パフォーマンスインストラクター、シニアインストラクターである佐藤幸子が、明るく・楽しく・ためになる(ATT)自己表現をひとりでも多くの方がたにお伝えしたいと、「佐藤綾子のパフォーマンス学講座R」の各種講座、セミナーを開催しております。

≪パフォーマンス学の定義≫

 

           パフォーマンス学の定義
   「Presentation of self in everyday life」(Goffman)
   「日常生活における個の善性表現」(佐藤綾子、1995)
私たち一人ひとりに素晴らしい価値があり、生きる意味がある。
それを自分と他者のために表現していこう。


≪パフォーマンスの概念と学問的構成≫

       禁無断転載

あなたは日常生活でどのような役割を持っていますか?妻、母親、娘、○○家の嫁、勤務先の社員、などなど、たくさんの役割を持っていることと思います。つまり私達は既に日常生活でのパフォーマーなのです。そのステージはいつもあなたの行く先々が持ち歩き可能なポータブルパフォーミングステージ!相手の言い分もよく聞きながら、あなたの良いところをしっかり表現して、パフォーマンス学はそのための考え方の土台であり表現のスキルです。心を磨き表現を磨きましょう!

≪学際学問としてのパフォーマンスの領域≫

フォーマンス学は主として図中の4つの学問領域にわたる学際学問です。

     パフォーマンスの構成要素

パフォーマンスではことばの表現(言語表現)を大切にすると同時に、ことば以外の表現(非言語表現)を重視します。

【佐藤幸子が行う「佐藤綾子のパフォーマンス学講座R」の一例】

☆初対面の人を味方にするエンカウンター
  初対面での印象はどれくらいで形成されるでしょうか?
 自己表現を科学したパフォーマンス学ならではの視点でエンカウンターを学びます。

☆親和葛藤理論によるあいづち
 
☆相手に好感を与える表情トレーニング

☆自己肯定・他者肯定のアサーショントレーニング

☆上手な話の聴き方・傾聴とフィードバック

☆心のキャパが広がる論理療法

☆アンガーコントロール 
 感情のコントロールができるスキルを身につけます。

☆デンタルパフォーマンス 
 歯科医療のコミュニケーションを科学した講座

☆幸せを引き寄せる自己表現実践講座
  マイケル・アーガイルの「幸福の心理学」をもとに、パフォーマンス学的視点から自己表現によって幸せを引き寄せることができるスキルを身につけます。

☆その他、ご要望により、様々なテーマでパフォーマンス学講座を開催させていただきます。
 

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